大津市歴史博物館

お知らせ

広重の近江八景と大津絵・鬼の念仏のクリアファイルを発売  (2007.5)

概要

 大津市歴史博物館オリジナルに、クリアファイルが新たに加わりました。
 今回のクリアファイルには、大津市歴史博物館の館蔵品の中で好評をいただいている、浮世絵の近江八景と大津絵をあしらいました。近江八景は、江戸時代のみならず日本を代表する風景画家・歌川広重(1797〜1858)が、晩年に描いた近江八景図(魚栄板)から、色彩豊かに描かれた瀬田夕照を取り上げています。また大津絵では、もっとも親しまれているキャラクターの鬼の念仏を登場させました。
 いずれのクリアファイルも、作品を大きくあしらい、作品の存在感や鑑賞性を前面に出しております。
 この機会に、大津ゆかりの美術作品を、机の傍らに置いて楽しんでみてはいかがでしょうか。


   

 ◆価 格◆ 2枚1組 400円

 ◆図 柄◆ 「歌川広重 近江八景図 瀬田夕照」と「大津絵 鬼の念仏」各1枚

 ◆販売開始◆ 2007年6月1日から


     当館のミュージアムショップにて販売しております。

クリアファイル見本

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2枚1組のみの販売です


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