5月5日、真野四丁目の神田神社で行われる。2人の稚児と6人の駒と呼ばれる子供たちが主役。駒は冠に裃という姿で、竹のムチを持ち、用意された御供(ごく)を投げつけたり、御供石をムチで激しくたたきつけて暴れるところがみもの。駒が暴れるほど、その年は豊作だという。