本堅田一丁目にある。臨済宗大徳寺派。室町時代の応永年間(1394〜1428)、京都大徳寺の僧・華叟宗曇(かそうそうどん)が開いた。彼は学問にすぐれており、頓智話で有名な一休も苦心の末、許されて入門し、彼のもとできびしい修行をした。