この秋、滋賀県で国民スポーツ大会(国スポ)と全国障害者スポーツ大会(障スポ)が開催されます。都道府県の持ち回りで毎年開催される大会ですが、滋賀で大会が行なわれるのは44年ぶりのことです。
前回大会にあたる第36回国民体育大会(びわこ国体)と第17回全国身体障害者スポーツ大会(びわこ大会)は、昭和56年(1981)9月から10月にかけて行われました。大津市では、主会場地として開会式・閉会式が行われるとともに、国体は公開競技などを含む11競技、障スポでは7競技が行なわれ、全国から集まった選手を市民あげてお迎えしました。
本展では、ゆかりの品などとともに、44年前の大会の概要や様子について、大津市を中心に紹介します。
タイトル | ロビー展「44年前のびわこ国体」 |
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会期 | 令和7年(2025年)4月22日(火曜)から7月13日(日曜)まで〈予定〉 |
会場 | 大津市歴史博物館 1階ロビー |
開館時間 | 午前9時から午後5時まで |
休館日 | 月曜日(5月5日を除く)、4月30日、5月7日 ※休館日カレンダーをご確認ください。 |
主催 | 大津市歴史博物館 |
観覧料 | 無料 |