タイトル | 大津の古文書11 百間堤(第147回ミニ企画展) |
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会期 | 平成30年(2018)8月28日(火)〜9月30日(日) |
休館日 | 9月3日(月)、10日(月)、18日(火)、25日(火) |
会場 | 大津市歴史博物館 1階常設展示室ミニ企画展コーナー |
開館時間 | 9:00〜17:00(展示室への入場は16:30まで) |
観覧料 | [常設展示観覧料でご覧いただけます] 一般:320円(250円) 高校・大学生:240円(190円) 小中学生:160円(120円) ※( )内は15名以上の団体料金 ※大津市内在住の65歳以上の方は、一般料金の半額。 ※大津市内在住の障がい者・介護保険の要介護者及び要支援者の方とその介護者1名は無料(証明するものをご提示ください)。 |
大津市大物(だいもつ)の四ツ子川に沿う堤防「百間堤」は、江戸時代前期より水害ごとに改修工事がなされ、嘉永5年(1852)に最終的な完成をみたといわれています。大物地区に残る共有の古文書・古地図をひもとくと、明治時代以降も大物地区を守る堤防として改修が繰り返されたこともわかってきました。
本展では、江戸時代から明治時代にかけて、百間堤の普請(改修)をめぐる村社会・領主、そして水災害の歴史について、最新の調査成果も踏まえて紹介します。
会期中に本ミニ企画展の関連講座を開催します。 聴講には、事前申込が必要です。くわしくは、講座・講演会情報をご確認ください。