大津市歴史博物館

展示・イベント

れきはく講座・講演会


講座日程

企画展「瀬田国民学校絵日記~戦時下の学校生活と子どもたち~」関連講座
歴博の戦時資料に見る「大津と戦争」 付:パンプキン爆弾と大津

2025年8月16日(土) 14時~15時30分
企画展「瀬田国民学校絵日記~戦時下の学校生活と子どもたち~」関連イベント
子ども向け展示ガイドツアー(8月23日(土)午前の部)※主に小・中学生向け

2025年8月23日(土) 11時~(40分程度)
企画展「瀬田国民学校絵日記~戦時下の学校生活と子どもたち~」関連イベント
子ども向け展示ガイドツアー(8月23日(土)午後の部)※主に小・中学生向け

2025年8月23日(土) 14時~(40分程度)
古文書解読集中講座(2回連続講座)
江戸時代の神領村文書を読む(1回目)

2025年9月7日(日) 13時30分~16時30分
古文書解読集中講座(2回連続講座)
江戸時代の神領村文書を読む(2回目)

2025年9月14日(日) 13時30分~16時30分
ミニ企画展「歌川広重の人物東海道」関連講座
歌川広重《東海道五拾三次》を読み解く ~大津を中心に~

2025年9月23日(火・祝) 14時~15時30分

> これまでの講座・講演会の一覧


れきはく講座・講演会

企画展「瀬田国民学校絵日記~戦時下の学校生活と子どもたち~」関連講座
歴博の戦時資料に見る「大津と戦争」 付:パンプキン爆弾と大津
講師:樋爪修氏(元大津市歴史博物館長)
2025年8月16日(土) 14時~15時30分

大津市歴史博物館には、今回展示する瀬田国民学校絵日記のほか、戦中から終戦直後の、県・市等から出された通知文(回覧板)や戦時教育紙芝居など、さまざまな戦時資料が保管されています。本講座では、それらの資料を素材に、防空訓練や出征兵士の見送り、前線兵士への軍事郵便奨励、終戦にともなう占領軍の大津進駐といった、戦中から戦後の出来事について解説します。また、1945年7月24日、東洋レーヨン滋賀工場に投下されたパンプキン爆弾(模擬原爆)についても、あわせて紹介します。
【定員】 100人 【申込締切】 2025年8月5日(火) 【参加料】500円 (カード会員は250円)

受付を終了しました。

企画展「瀬田国民学校絵日記~戦時下の学校生活と子どもたち~」関連イベント
子ども向け展示ガイドツアー(8月23日(土)午前の部)※主に小・中学生向け
講師:福庭万里子(本館学芸員)
2025年8月23日(土) 11時~(40分程度)

企画展「瀬田国民学校絵日記」の内容をはじめ、ロビー展の模擬原爆パンプキン爆弾模型、常設展示内の青い目の人形など、大津と戦争に関わる資料について、ワークシートなどを使いながら、子ども向けにわかりやすく解説します。主に小学校高学年~中学生ぐらいが対象です。親子でもぜひご参加ください。
※申込フォームでは、参加される代表者のお名前を記入してください。親子など複数名でご参加の場合は、「その他通信欄」に代表者含め参加者全員の人数を記入してください。
【定員】 20人 【申込締切】 2025年8月12日(火) 【参加料】無料 ※ただし当日有効の企画展観覧券が必要です

受付を終了しました。

企画展「瀬田国民学校絵日記~戦時下の学校生活と子どもたち~」関連イベント
子ども向け展示ガイドツアー(8月23日(土)午後の部)※主に小・中学生向け
講師:福庭万里子(本館学芸員)
2025年8月23日(土) 14時~(40分程度)

企画展「瀬田国民学校絵日記」の内容をはじめ、ロビー展の模擬原爆パンプキン爆弾模型、常設展示内の青い目の人形など、大津と戦争に関わる資料について、ワークシートなどを使いながら、子ども向けにわかりやすく解説します。主に小学校高学年~中学生ぐらいが対象です。親子でもぜひご参加ください。
※申込フォームでは、参加される代表者のお名前を記入してください。親子など複数名でご参加の場合は、「その他通信欄」に代表者含め参加者全員の人数を記入してください。
【定員】 20人 【申込締切】 2025年8月12日(火) 【参加料】無料 ※ただし当日有効の企画展観覧券が必要です

受付を終了しました。

古文書解読集中講座(2回連続講座)
江戸時代の神領村文書を読む(1回目)
講師:高橋大樹(本館学芸員)
2025年9月7日(日) 13時30分~16時30分

大津市神領地域には、江戸時代から昭和前期の古文書約4,000点が伝えられています(大野座所蔵)。特に江戸時代の古文書・古記録は、膳所藩による支配、瀬田橋管理をめぐる隣村との関係、行き倒れ人の対応など、神領周辺地域の社会世相を読み解くに欠かせない史料群です。本講座では、これら江戸時代の古文書・古記録を皆さんと一緒に読む恒例の入門講座です(くずし字の読解も行います)。なお、今回の講座は1回180分の集中講座となります(途中休憩有り)。
【定員】 100人 【申込締切】 2025年8月26日(火) 【参加料】500円 (カード会員は250円)

古文書解読集中講座(2回連続講座)
江戸時代の神領村文書を読む(2回目)
講師:高橋大樹(本館学芸員)
2025年9月14日(日) 13時30分~16時30分

大津市神領地域には、江戸時代から昭和前期の古文書約4,000点が伝えられています(大野座所蔵)。特に江戸時代の古文書・古記録は、膳所藩による支配、瀬田橋管理をめぐる隣村との関係、行き倒れ人の対応など、神領周辺地域の社会世相を読み解くに欠かせない史料群です。本講座では、これら江戸時代の古文書・古記録を皆さんと一緒に読む恒例の入門講座です(くずし字の読解も行います)。なお、今回の講座は1回180分の集中講座となります(途中休憩有り)。
【定員】 100人 【申込締切】 2025年8月26日(火) 【参加料】500円 (カード会員は250円)

ミニ企画展「歌川広重の人物東海道」関連講座
歌川広重《東海道五拾三次》を読み解く ~大津を中心に~
講師:藤井康憲氏(佐川美術館学芸員)
2025年9月23日(火・祝) 14時~15時30分

浮世絵風景画において名声をほしいままにした歌川広重(1797-1858)。その代表作《東海道五拾三次》シリーズが描かれたのは1833年頃といいます。当時は十返舎一九の『東海道中膝栗毛』を火付け役に旅行ブームの時代にありました。『東海道名所図会』や『近江名所図会』など、今日でいう観光ガイドブックも盛んに刊行され、大津の地も取り上げられています。本講座では、それらの刊行物を手がかりに、広重の《東海道五拾三次》シリーズのうち大津などに描かれた風景を読み解きます。
【定員】 100人 【申込締切】 2025年9月9日(火) 【参加料】500円 (カード会員は250円)

申込について

申込について

  • ホームページ上のweb申込(れきはく講座申込みフォーム)、またはハガキでお申込みください。
  • 1回の申込みで、複数の講座のお申込みができます。
  • 1回の申込みで、複数名のお申込みができます。その際は、「その他通信欄」に同行者のお名前をご記入ください。
  • 講座ごとに締切日が異なりますので、ご注意ください。
  • web申込の場合は、申込者のメールアドレスが必要です。各講座の「web申込はこちら」のページへ進み、注意事項をご確認のうえ必要事項を記入して、締切日までにお申込みください。
  • ハガキの場合は、普通ハガキに下記(1)(2)を記入して、締切日必着でお送りください。
      (1) ご希望の講座名と日付
      (2) 参加希望者全員の郵便番号・住所・氏名・電話番号
    【送付先】 住所:〒520-0037 大津市御陵町2番2号
  • 申込受付期間内に申込フォームが表示されない方は、メールでも受付しますので、下記のEメールアドレスへ、必要事項を記入してお送りください。Eメール:info@rekihaku.otsu.shiga.jp(講座申込み専用アドレス)※表示のアドレスをコピーして送信する場合は、@を半角にしてください。  

抽選と参加証

  • 申込み数が定員を超える場合は締切日後に抽選をおこない、その結果をお知らせします。
  • 当選・落選いずれの場合も、web申込(メール含む)の方にはご登録のメールアドレスへ、ハガキ申込の方にはハガキでお知らせします。
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  • 講座開催日の直前になっても結果が届かない場合は、博物館へお問い合わせください。

その他

  • 諸般の事情により、各講座は、中止あるいは内容が変更されることがあります。