5月3日、仰木四丁目の小椋(おぐら)神社で行われる。5社の神輿の渡御(とぎょ)は壮観。仰木の4集落と雄琴の千野の集落の人々による芝座敷や千野座敷と呼ぶ行事は、中世の宮座の風習を今に伝える貴重なもの。また地元に住んだ源満仲(みつなか)に由来する駒止め行事などもみもの。