大津市歴史博物館

展示・イベント

れきはく講座・講演会


ミニ企画展「平成28年度 新収蔵品展」関連講座
大津事件・津田三蔵の生涯
平成29年6月3日(土) 
 14:00〜15:30
ミニ企画展「平成28年度 新収蔵品展」関連講座
大津絵見立忠臣蔵七段目図の見立てぶり
平成29年6月10日(土) 
 14:00〜15:30
企画展「田上てぬぐい」関連講座
田上てぬぐいと田上の衣生活
平成29年7月22日(土) 
 14:00〜15:30
ミニ企画展「玻璃丸が浮かんだころ」関連講座
観光案内で知る大正時代の大津
平成29年7月29日(土) 
 14:00〜15:30
企画展「田上てぬぐい」関連講座
上田上の生活文化を語る‐田上郷土史料館のあゆみ‐
平成29年8月5日(土) 
 14:00〜15:30
ミニ企画展「戦時中の町内会」関連講座
回覧板に見る銃後の市民生活
平成29年8月26日(土) 
 14:00〜15:30
フェノロサ学会共同開催
フェノロサと世紀転換期日米の宗教状況
平成29年9月2日(土) 
 14:00〜15:30
フェノロサ学会共同開催
フェノロサと芳崖・雅邦:近代日本画の誕生
平成29年9月9日(土) 
 14:00〜15:30
第690回れきはく講座
亀の背中に乗った石碑
平成29年9月16日(土) 
 14:00〜15:30

> これまでの講座・講演会の一覧


れきはく講座・講演会

ミニ企画展「平成28年度 新収蔵品展」関連講座(第682回れきはく講座)
大津事件・津田三蔵の生涯
講師:樋爪 修(本館館長)

平成29年6月3日(土) 14:00〜15:30

 津田三蔵は明治24年(1891)5月11日、大津事件を起こし、裁判で無期徒刑の判決を受けて後、同年9月29日、北海道の監獄で満36歳の生涯を終えました。このたび津田三蔵のご親族から寄贈された資料群は、津田の出生から事件までの軍隊、巡査時代の関係書類、津田自筆の書簡、監獄で死に至るまでの病状記録(写し)など、貴重なものばかりです。本講座では、それら資料群の全体像を紹介するとともに、津田三蔵の秘められた36年の生涯を明らかにします。〔定員100名〕
【申込締切】5月24日(水) 【参加料】500円(カード会員 250円)申込について


ミニ企画展「平成28年度 新収蔵品展」関連講座(第683回れきはく講座)
大津絵見立忠臣蔵七段目図の見立てぶり
講師:伊藤 太 氏(京都府教育庁文化財保護課技師)

平成29年6月10日(土) 14:00〜15:30

 新収蔵品「大津絵見立 忠臣蔵七段目図」は『仮名手本忠臣蔵』七段目、祇園一力茶屋の場面を、大津絵で見立てたものです。
 同作品は、紀楳亭(与謝蕪村の弟子)の描写も、雲亭(中島棕隠)の狂詩も爆笑ものの傑作だと思います。大津絵キャラで七段目を演じさせるというアイデアは良しとして、大黒→由良之助、鬼→九太夫までは、理由もわかるし、悪くはありません。鬼の九太夫などは、実に殊勝に、かなり芝居に忠実に演じています。えっ、だけど、肝心要のお軽さん、これって誰?
 その発案は、紀楳亭かもしれませんが、雲亭の狂詩が、よくその機微をとらえていて、これも見事といえば、あまりに見事。今回は、その見立てのオチを絵解きして解説します。〔定員100名〕
【申込締切】5月31日(水) 【参加料】500円(カード会員 250円)申込について


企画展「田上てぬぐい」関連講座(第684回れきはく講座)
田上てぬぐいと田上の衣生活
講師:須藤 護氏(龍谷大学名誉教授)

平成29年7月22日(土) 14:00〜15:30

 田上郷土史料館には、この地域で使われていた多数の衣生活資料をはじめとする民具が収蔵されています。なかでも「田上てぬぐい」と呼ばれるてぬぐいは、女性の被り物として田や山仕事、日常でも、そして晴れの日でも利用され、その被り方も多様でした。このてぬぐいを切り口に、田上地域の女性のかつての生活の諸相を紹介します。〔定員100名〕
【申込締切】7月12日(水) 【参加料】500円(カード会員 250円)申込について


ミニ企画展「玻璃丸が浮かんだころ」関連講座(第685回れきはく講座)
観光案内で知る大正時代の大津
講師:木津 勝(本館学芸員)

平成29年7月29日(土) 14:00〜15:30

 大正12年(1923)に発行された「近江八景遊覧御案内」。この大津電車軌道株式会社が発行した観光案内パンフレットには、京阪電鉄石山坂本線の当時の開通区間が、今では存在しない駅や観光施設とともに、鳥瞰図風に描かれています。講座では、資料をじっくりと読み解きながら、大正時代の大津の観光や交通の様子を紹介します。〔定員100名〕
【申込締切】7月19日(水) 【参加料】500円(カード会員 250円)申込について


企画展「田上てぬぐい」関連講座(第686回れきはく講座)
上田上の生活文化を語る‐田上郷土史料館のあゆみ‐
講 師:東郷 征文氏(田上郷土史料館長) 聞き手:和田 光生 (本館副館長)

平成29年8月5日(土) 14:00〜15:30

 昭和41年、上田上牧地区の有志によって地域の生活文化を記録し、保存する活動がはじまり、昭和44年に牧地区の真光寺境内に田上郷土史料館が開館します。以後、民具収集をはじめ、調査の成果を「研究紀要」としてまとめるなど、精力的な活動を続けてこられました。同館のあゆみと郷土への想い、また田上地区の民俗の魅力などを東郷館長にうかがいます。〔定員100名〕
【申込締切】7月26日(水) 【参加料】500円(カード会員 250円)申込について


ミニ企画展「戦時中の町内会」関連講座(第687回れきはく講座)
回覧板に見る銃後の市民生活
講師:樋爪 修(本館館長)

平成29年8月26日(土) 14:00〜15:30

 当館では、戦時中から戦後直後にかけて、市役所などから町内会長宛てに配布された約2,500枚の通達文(回覧板)を保管しています。多くは、粗悪な紙にガリ版で刷られるなど不鮮明なのですが、じっくり読むと、大津市内での銃後の市民生活が生々しく浮かび上がってきます。金属供出や衣料・食糧の配給、出征兵士の見送り、占領軍の進駐などをテーマに、当時の大津の市民生活を振り返ります。〔定員100名〕
【申込締切】8月16日(水) 【参加料】500円(カード会員 250円)申込について


フェノロサ学会共同開催(第688回れきはく講座)
フェノロサと世紀転換期日米の宗教状況
講師:岡本 佳子氏(国際基督教大学アジア文化研究所研究員)

平成29年9月2日(土) 14:00〜15:30

 美術史家アーネスト・フェノロサ(1853-1908)は日本で仏教に帰依し、園城寺法明院に眠っています。アメリカ東部ニューイングランドでスペイン系移民の家庭に生まれたフェノロサは、どのような歴史的背景において仏縁を結んだのでしょうか。本講演では、フェノロサが生きた19世紀後半から20世紀初頭の世紀転換期の日本とアメリカにおける宗教の状況から、彼の立ち位置を考えます。〔定員100名〕
【申込締切】8月23日(水) 【参加料】500円(カード会員 250円)申込について


フェノロサ学会共同開催(第689回れきはく講座)
フェノロサと芳崖・雅邦:近代日本画の誕生
講師:岡部 昌幸氏(帝京大学教授・群馬県立近代美術館館長)

平成29年9月9日(土) 14:00〜15:30

 明治初期、フェノロサは岡倉天心を伴い、狩野芳崖(1828-88)、橋本雅邦(1835-1908)を訪ねて新しい日本画と美術学校の構想を述べ、感激したこの巨匠たちと深夜まで熱く語り合い、友情を固く結びました。幕末維新の動乱で失われる寸前の日本画の伝統を救い、新しく世界に通用する新時代の日本画を創生させたフェノロサと芳崖、雅邦たちの革新運動は、日本の近代化でも稀に見る成功例といえます。今日、世界に注目される日本画の原点を見直します。〔定員100名〕
【申込締切】8月30日(水) 【参加料】500円(カード会員 250円)申込について


第690回れきはく講座
亀の背中に乗った石碑
講師:伊東 宗裕氏(佛教大学非常勤講師)

平成29年9月16日(土) 14:00〜15:30

 亀の背中に乗った石碑はいろいろなところで見ることができます。最近では関心をもつ人も増えたとみえて「これは亀ではない贔屓(びし)という動物だ」と説明してくださるかたもいらっしゃいます。石碑をせおった亀型の台座を「亀趺(きふ)」といいます。今回は、亀趺に乗った石碑について、その歴史や意味を現物の画像を見ながら解説します。〔定員100名〕
【申込締切】9月6日(水) 【参加料】500円(カード会員 250円)申込について


申込について

  • 各講座は事前申込制です。
  • ハガキで歴史博物館までお申し込み下さい。
    申込の際には、希望する講座名・郵便番号・住所・氏名・電話番号を必ずお書きください。
  • 応募締め切りは開講日の10日前です(現地見学会は17日前)。
  • 定員を超える場合は抽選します。
  • 各講座は参加費・実費が必要です。
  • 諸般の事情により、各講座・教室は、中止あるいは内容が変更されることがあります。