大津市歴史博物館

展示・イベント

れきはく講座・講演会


第690回れきはく講座
亀の背中に乗った石碑
平成29年9月16日(土) 
 14:00〜15:30
企画展「大津の都と白鳳寺院」関連講座
大津宮を考えるために -継体・天智・聖武−
平成29年10月14日(土) 
 14:00〜15:30
企画展「大津の都と白鳳寺院」関連講座
妙傳寺半跏思惟像が三国時代の作とわかるまで
平成29年10月15日(日) 
 14:00〜15:30
企画展「大津の都と白鳳寺院」関連講座
大津京と京内寺院
平成29年10月22日(日) 
 14:00〜15:30
企画展「大津の都と白鳳寺院」関連講座
壬申の乱と山前
平成29年10月28日(土) 
 14:00〜15:30
企画展「大津の都と白鳳寺院」関連講座
白鳳仏の源流を求めて−菩薩像の着衣形式を中心に−
平成29年11月4日(土) 
 14:00〜15:30
企画展「大津の都と白鳳寺院」関連講座
せん仏の系譜 ―穴太廃寺と崇福寺のせん仏を中心に―
平成29年11月5日(日) 
 14:00〜15:30
企画展「大津の都と白鳳寺院」関連講座
大津の都を護る神仏
平成29年11月11日(土) 
 14:00〜15:30
企画展「大津の都と白鳳寺院」関連講座
【現地見学会】大津宮関連史跡をめぐる
平成29年11月18日(土) 
 13:30〜17:00
ミニ企画展「都へのまなざし‐大津宮の研究と発掘‐」関連講座
近江大津宮研究の最前線
平成29年11月25日(土) 
 14:00〜15:30
ミニ企画展「三井寺の近世絵画」関連講座
三井寺の近世絵画
平成29年12月9日(土) 
 14:00〜15:30

> これまでの講座・講演会の一覧


れきはく講座・講演会

第690回れきはく講座
亀の背中に乗った石碑
講師:伊東 宗裕氏(佛教大学非常勤講師)

平成29年9月16日(土) 14:00〜15:30

 亀の背中に乗った石碑はいろいろなところで見ることができます。最近では関心をもつ人も増えたとみえて「これは亀ではない贔屓(びし)という動物だ」と説明してくださるかたもいらっしゃいます。石碑をせおった亀型の台座を「亀趺(きふ)」といいます。今回は、亀趺に乗った石碑について、その歴史や意味を現物の画像を見ながら解説します。〔定員100名〕
【申込締切】9月6日(水) 【参加料】500円(カード会員 250円)申込について


企画展「大津の都と白鳳寺院」関連講座(第691回れきはく講座)
大津宮を考えるために -継体・天智・聖武−
講師:細川 修平氏(彦根市教育委員会主幹)

平成29年10月14日(土) 14:00〜15:30

 6世紀から8世紀半ばまでの250年間は、古代国家の形成から完成への激動の時代です。この歴史の中で、近江は3度重要な役割を担います。継体大王の擁立、天智天皇の大津宮、聖武天皇の紫香楽宮です。個別に扱われるこの3つの出来事には一本の共通した軸が存在します。この軸を読み解くことから、大津宮を考えるヒントを見つけたいと思います。〔定員100名〕
【申込締切】10月4日(水) 【参加料】500円(カード会員 250円)申込について


企画展「大津の都と白鳳寺院」関連講座(第692回れきはく講座)
妙傳寺半跏思惟像が三国時代の作とわかるまで
講師:藤岡 穣氏(大阪大学大学院教授)

平成29年10月15日(日) 14:00〜15:30

 京都市左京区の八瀬にある天台宗妙傳寺。ここにひっそりと安置されていた本尊を、蛍光エックス線の装置を使って調査したところ、7世紀の朝鮮半島で主に多く使われる銅などの成分であることが分かりました。今回は、本像の造られた年代や地域をどのようにして判断したのか、科学的な根拠を元に考えてみたいと思います。〔定員100名〕
【申込締切】10月4日(水) 【参加料】500円(カード会員 250円)申込について


企画展「大津の都と白鳳寺院」関連講座(第693回れきはく講座)
大津京と京内寺院
講師:林 博通氏(滋賀県立大学名誉教授)

平成29年10月22日(日) 14:00〜15:30

 大津に都のあった5年間は、わが国の歴史上きわめて重要な時代でした。東アジアの厳しい国際情勢の中で強靭な国造りを成し遂げたからです。この大津京の実態は長らく不明でしたが、近年の発掘調査等により少しずつ解明されてきました。国際色豊かで、仏的色彩に富み、万葉歌も盛んに歌われた文化都市・大津京の姿を追ってみたいと思います。〔定員100名〕
【申込締切】10月11日(水) 【参加料】500円(カード会員 250円)申込について


企画展「大津の都と白鳳寺院」関連講座(第694回れきはく講座)
壬申の乱と山前
講師:松浦 俊和氏(前本館館長)

平成29年10月28日(土) 14:00〜15:30

 壬申の乱には2ヵ所に「山前」の字句が登場します。一つは大海人皇子方の大和方面軍の集結地。もう一つが有名な大友皇子が自害した地です。この2つの「山前」はいずれも三川(宇治・木津・桂川)合流地点の“山崎”と考えていますが、ここでは、大友皇子がなぜ山崎に向かったのかという点を取り上げながら、あらためて壬申の乱における「山前」という地域を見ていきます。〔定員100名〕
【申込締切】10月18日(水) 【参加料】500円(カード会員 250円)申込について


企画展「大津の都と白鳳寺院」関連講座(第695回れきはく講座)
白鳳仏の源流を求めて−菩薩像の着衣形式を中心に−
講師:岩井 共二氏(奈良国立博物館学芸部情報サービス室長)

平成29年11月4日(土) 14:00〜15:30

 我が国で最もエキゾチックな仏像が多かったのが白鳳寺院。インド的な像が多く、大陸から直結で仏像が伝来していました。そのなかでも菩薩像が着ている服は、それが如実に表れます。今回は大陸の菩薩像と白鳳仏の着物を比べてみたいと思います。〔定員100名〕
【申込締切】10月25日(水) 【参加料】500円(カード会員 250円)申込について


企画展「大津の都と白鳳寺院」関連講座(第696回れきはく講座)
せん仏の系譜 ―穴太廃寺と崇福寺のせん仏を中心に―
講師:萩原 哉氏(武蔵野美術大学講師)

平成29年11月5日(日) 14:00〜15:30

 白鳳時代に唐からもたらされた、仏像の最先端技術であるせん仏。天竺から玄奘三蔵がもたらした図像は、すぐさま弟子の日本僧道昭によって我が国に請来され、穴太廃寺で使用されました。一方の崇福寺では、堂内の壁一面に如来の独尊形式のせん仏が貼られ、壮観な景色だったようです。今回は、白鳳期に大流行した様々なせん仏についてお話をします。(せん仏のせんは、土へんに専)〔定員100名〕
【申込締切】10月25日(水) 【参加料】500円(カード会員 250円)申込について


企画展「大津の都と白鳳寺院」関連講座(第697回れきはく講座)
大津の都を護る神仏
講師:葛野 常満氏(元滋賀県文化財保護課)

平成29年11月11日(土) 14:00〜15:30

 天智天皇が造営した大津の都は、その東西南北には宗教的な装置が配され、さまざまな神仏に護られるように造られていました。今回は、大津の都の宗教的環境の謎について考えてみたいと思います。〔定員100名〕
【申込締切】11月1日(水) 【参加料】500円(カード会員 250円)申込について


企画展「大津の都と白鳳寺院」関連講座(第698回れきはく講座)
【現地見学会】大津宮関連史跡をめぐる
講師:福庭 万里子(本館学芸員)

平成29年11月18日(土) 13:30〜17:00

 大津宮関連の史跡を、現地を歩きながら紹介します。見学場所は、天智天皇によって造営された崇福寺跡、通称「サソリ瓦」と呼ばれる側面蓮華文方形軒瓦が出土した南滋賀町廃寺、大津宮中枢部の建物跡が見つかった錦織遺跡などを予定しています。3時間ほど、たっぷり歩きながら見学するコースです。ちなみに、崇福寺跡は大津市滋賀里の山中にあり、斜面などの歩きにくい場所もありますので、歩きやすい靴や服装でご参加ください。〔定員50名〕
【申込締切】11月1日(水) 【参加料】500円(カード会員割引はありません)申込について


企画展「大津の都と白鳳寺院」関連講座(第699回れきはく講座)
近江大津宮研究の最前線
講師:吉水 眞彦(大津市文化財保護課・前本館副館長)

平成29年11月25日(土) 14:00〜15:30

 大津宮廃都直後、近江を訪れた柿本人麻呂は万葉集の中で、宮殿跡は春草が繁りその所在地すら不明なままとなっていたと語っています。以来、大津宮の位置は不詳となっていましたが、明治時代の歴史学者によって「大津京滋賀里説」が唱えられたのを皮切りに先学諸賢によって探索されてきました。今回は先学諸賢の研究に導かれながら、近江大津宮に関する検討課題を抽出し考えていきます。〔定員100名〕
【申込締切】11月15日(水) 【参加料】500円(カード会員 250円)申込について


ミニ企画展「三井寺の近世絵画」関連講座(第700回れきはく講座)
三井寺の近世絵画
講師:鯨井 清隆(本館学芸員)

平成29年12月9日(土) 14:00〜15:30

 長等山系の麓に位置する園城寺(三井寺)は、古くから栄え、歴史を物語る様々な宝物を今に伝えています。今回は近世絵画に焦点を当てます。豊臣秀吉による闕所(けっしょ)から再興された江戸時代の三井寺は、円山応挙や池大雅、鶴沢探索らによる障壁画が有名ですが、それ以外にも、岸駒(がんく)や加藤文麗、横井金谷など、様々な絵師の作品が伝来しています。それらの作品について個々に解説していきます。〔定員100名〕
【申込締切】11月29日(水) 【参加料】500円(カード会員 250円)申込について


申込について

  • 各講座は事前申込制です。
  • ハガキで歴史博物館までお申し込み下さい。
    申込の際には、希望する講座名・郵便番号・住所・氏名・電話番号を必ずお書きください。
  • 応募締め切りは開講日の10日前です(現地見学会は17日前)。
  • 定員を超える場合は抽選します。
  • 各講座は参加費・実費が必要です。
  • 諸般の事情により、各講座・教室は、中止あるいは内容が変更されることがあります。