展示・イベント
大津市歴史博物館オリジナルの遊べるキットのページです。
楽しみながら大津の歴史にも親しむことができるキットです。おうちでプリントして使うことのできる塗り絵や工作キットを、少しずつ公開していきます。
ぜひご利用ください。
目次
大友皇子と壬申の乱すごろく
[2022年12月28日公開]
672年に起きた「壬申の乱」をご存じですか?実は、大津とも関わりがある出来事なのです。このすごろくは、壬申の乱1350年の記念に制作しました。遊びながら大友皇子と壬申の乱のことを知ることが出来ます。ぜひ歴史をたどってみてください。
ステンシルで大津絵を描いてみよう!
[2022年6月19日公開]
大津絵の人気画題「鬼念仏(おにのねんぶつ)」をステンシルで描いてみるためのキットです。
キットの内容は、(1)解説シート3枚、(2)ステンシル型紙6枚、(3)仕上がり見本6枚です。この他に、カットした透明クリアファイルや画用紙、絵具などを使います。
(1)解説シートの1枚目では、大津絵の成り立ちや、大津絵にはどんな意味が込められているのかを説明しています。2枚目では、大津絵の伝統的な描き方や、絵の具の材料についてを説明しています。3枚目では、このステンシルキットのつかいかたや用意する道具を説明しています。ステンシル(型紙)の準備や作るポイントまで、わかりやすくまとめています。
(2)ステンシル型紙は、A4サイズ6枚つづりです。モノクロ印刷でご使用ください。
(3)仕上がり見本は、A4サイズ6枚つづりです。印刷する場合は、カラーをおすすめします。
『漫画大津事件』
[2021年4月公開]
1891年5月11日、来日していたロシア皇太子ニコライが大津を訪れた際、警備にあたっていた津田三蔵巡査によって斬りつけられた事件を大津事件といいます。この漫画は、事件から130年にあたる2021年に大津市歴史博物館で開催したミニ企画展「歴史資料でたどる大津事件」にあわせて作成・公開しました。
ペーパークラフト 兜(かぶと)を作ってみよう!
[2020年8月21日公開]
大津にゆかりのある戦国武将・明智光秀をイメージしたオリジナル兜のペーパークラフトです。
キットの内容は、(1)解説シート1枚、(2)ペーパークラフト型紙(カラー色付き版)7枚、(3)ペーパークラフト型紙(モノクロぬりえ版)7枚です。この他に、はさみ、のり、セロテープなどを使います。
(1)解説シートでは、明智光秀と大津の関係や、戦国時代の兜のことをくわしく説明しています。この立体的な兜ペーパークラフトの作り方も写真付きでのせています。
ペーパークラフト型紙は、(2)カラー色付き版と(3)モノクロぬりえ版の2種類があります。どちらもA4サイズで、7枚つづりの型紙です。ダウンロード・印刷して使ってください。ぬりえ版の方は、好きな色を塗ってから、組み立ててみてください。
立体的に仕上がるので、普通紙に印刷しても結構しっかり作れます。大人がぴったりかぶれるぐらいの大きさです。
※公開していたモノクロ版の画質が粗かったため、2023年8月26日に再度アップロードしました。
浮世絵ぬりえ 近江八景(矢橋帰帆)編
[2020年8月20日公開]
歌川広重(うたがわひろしげ)が描いた近江八景の浮世絵をぬりえにしました。
江戸時代の大津の景色を想像しながら、好きな色をぬってみましょう。浮世絵の解説シートもついています。
浮世絵ぬりえ 近江八景(瀬田夕照)編
[2020年8月18日公開]
歌川広重(うたがわひろしげ)が描いた近江八景の浮世絵をぬりえにしました。
江戸時代の大津の景色を想像しながら、好きな色をぬってみましょう。浮世絵の解説シートもついています。
浮世絵ぬりえ 街道編(2)
[2020年8月14日・16日公開]
歌川広重(うたがわひろしげ)が街道を描いた浮世絵をぬりえにしました。
江戸時代の大津の景色を想像しながら、好きな色をぬってみましょう。
浮世絵ってなに?歌川広重ってどんな人?という疑問に答える、浮世絵の解説シートもついています。
浮世絵ぬりえ 街道編(1)
[2020年8月14日・16日公開]
歌川広重(うたがわひろしげ)が街道を描いた浮世絵をぬりえにしました。
江戸時代の大津の景色を想像しながら、好きな色をぬってみましょう。
浮世絵ってなに?歌川広重ってどんな人?という疑問に答える、浮世絵の解説シートもついています。
ワクワク大津絵すごろく【成安造形大学共同企画夏休みおもちゃづくりワークショップより】
[2020年8月10日公開]
毎年夏休みに、大津市歴史博物館と成安造形大学の共同企画として開催している「夏休みおもちゃづくりワークショップ」。2020年はコロナ禍の影響で開催できなかったため、おうちで作ることのできるキットを公開しました。