大津市歴史博物館

展示・イベント

企画展案内

総合地球環境学研究所共催展
湖都大津の災害史
令和5年(2023年)
3月4日(土曜)から4月16日(日)まで
第90回企画展
発掘された大津の歴史
令和5年(2023年)
7月22日(土曜)から9月3日(日曜)まで
親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年記念企画展
近江堅田 本福寺
令和5年(2023年)
10月7日(土曜)から11月19日(日曜)まで
第92回企画展
写真展 50年前の琵琶湖・堅田−大西艸人がみた自然と営み−
令和5年(2023年)
10月7日(土曜)から11月19日(水曜)まで
特集展示
源氏物語と大津
令和6年(2024年)
1月10日(水曜)から約1年間


※企画展・特別展はその都度別途料金を定めます。
※諸般の事情により、各展覧会・展示は、中止あるいは内容が変更されることがあります。
※ご来館の際には、最新の情報を改めてご確認ください。

ご来館の際には、最新の情報を改めてご確認ください。

これまでの企画展・ミニ企画展の一覧 >


総合地球環境学研究所共催展(第89回企画展)
湖都大津の災害史
令和5年(2023年)
3月4日(土曜)から4月16日(日)まで

企画展イメージ

 南北に長い市域をもつ大津市は、緑の山々と琵琶湖の恵みをうけるだけでなく、ときに地震・台風・土砂災害など自然災害による甚大な被害をうけました。
 本展では、市域を含めた湖西地域の災害史について、古文書や古地図を中心にその痕跡をたどります。また、近年注目されている生態系減災(Eco-DRR)の視点から、地域や人々による防災・減災の歴史について紹介します。
企画展「湖都大津の災害史」詳細情報


第90回企画展
発掘された大津の歴史
令和5年(2023年)
7月22日(土曜)から9月3日(日曜)まで

企画展イメージ

 地面の中には、過去の人々の生活のあと(遺跡)がたくさん眠っています。大津市内には約400の遺跡があり、開発にともない失われていく遺跡の姿を記録するため、毎年、市内各地で発掘調査をおこなっています。本展では、これまでに大津市内で出土した埋蔵文化財(考古資料)を多数展示し、最新の発掘成果から大津の歴史をひも解きます。


親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年記念企画展(第91回企画展)
近江堅田 本福寺
令和5年(2023年)
10月7日(土曜)から11月19日(日曜)まで

企画展イメージ

 堅田の夕陽山本福寺(せきようざんほんぷくじ)は、本願寺中興の蓮如上人が逗留し、湖西地域における教線拡大の拠点となって、多くの門徒が集いました。
 同寺に伝わる「本福寺跡書(ほんぷくじあとがき)」をはじめとする中世記録は、寺史だけでなく堅田の歴史そのものを語る上で欠かせないものです。本展では、これらを含めた未公開・未整理の歴史資料などの貴重な宝物を一堂に集め、室町時代から現在につづく本福寺と堅田の壮大な歴史物語を紹介します。


第92回企画
写真展 50年前の琵琶湖・堅田−大西艸人がみた自然と営み−
令和5年(2023年)
10月7日(土曜)から11月19日(日曜)まで

企画展イメージ

 写真家の大西艸人(そうじん)氏が、昭和41年から昭和46年までの間に撮影した堅田周辺や琵琶湖の写真展です。このころの堅田は、琵琶湖大橋の開通や大津市、瀬田町との合併、江若鉄道(こうじゃくてつどう)の廃線など、町や暮らしが大きく変化した時期にあたります。本展では、当時の堅田の自然や町の営みが記録された写真を手がかりに、堅田の町が持つ魅力の源泉をたどります。


特集展示
源氏物語と大津
令和6年(2024年)
1月10日(土曜)から約1年間

企画展イメージ

 紫式部は、日本文学史上の最高傑作とも名高い『源氏物語』を、大津市を代表する古刹である石山寺で書き始めたと伝えられています。それにちなみ、約1年間をかけて、『源氏物語』と大津の関係を、美術作品を中心に紹介していきます。



※企画展・特別展はその都度別途料金を定めます。
※諸般の事情により、各展覧会・展示は、中止あるいは内容が変更されることがあります。
※ご来館の際には、最新の情報を改めてご確認ください。


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